和歌山 大阪 出張
2014年6月9日
こんにちは!久々ブログ更新のフジキです。
今回天空丸オリジナルのカットソー生地を織っている和歌山の工場さんに実際に行き、
見て感じたものをご紹介いたします。
無地のTシャツ一つにしても生地の厚さ、凹凸感にこだわり、生地を作って頂いています。

自分たちの細かい要望、イメージをくみ取りそれを形にして下さる工場背景があるからこそ、
新しいもの作りに挑戦できると再認識させられました。
最後に、工場内で最も寿命の長い織機『607号』のご紹介です。

他の織機よりも一回り小さい『607号』は昔から使われている織機で現代のものよりも時間をかけて生地を編むため生地がやわらかく仕上がるのが特徴です。
昔のゆっくり作った生地の風合いのカットソーを是非店頭で触ってみて下さい。
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