SESSYA
2016年8月27日
よーく見てみると、秋らしい気がしないでもない。
そう言い聞かせたいだけなのかも知れないし、実際にそうなのかも知れない。
緑は茶に変わり、表面は毛羽立ち始める。
これをそうだと言うならそれでいいか。
腐るほどある服の中から、ティグルを選んで貰えることは
普通に、というかただそれだけで嬉しい。
でも僕は欲張りなので、出来ればただ’着る’以外の動きを付与したいなと思う。
着る事で気分が高揚したり、嬉しくなれば最高だし、
トータル的に見れば怒ったり、悲しくなったりするのも’動き’で良いと思う。
服の立ち位置は昔から見ると変わったのかも知れないけど、
1着の服に色んな動き、感情が宿るのは良い服じゃないかなー。
ティグルがそうなるといいなー。
腐るほどの何かも地に溜って、新しい季を呼ぶ。
秋はもうすぐ。。。でもないか。
菊地
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