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TIGRE BROCANTE 2021.11.01

2021年11月1日

 

こんにちは、ティグルブロカンテの一瀬です。ネパールとインドのものづくり、先週末からお披露目中。手編みのざっくりニットやネパール刺繍、あたたかな雰囲気の店内となっています。

 

 

 

各スタッフ、思い出のアイテムやおすすめの一品をご紹介しておりますが、今回は私的なオススメアイテムのご紹介。ふと我に帰ると3点もネパール・インドのアイテムを買い込んでいた今回の秋冬。個人的なツボにはまるシーズンだったのだなと支払いを抱えながら実感しております。

 

まずはこちらから。

 

【1】Planta 刺繍ラグランシャツジャケット

 

 

 

 

 

 

襟と胸ポケットフラップ、袖口に優しいボタニカルのモチーフ。コンピューター制御ではなく、職人が絵を描くようにミシンを操り、フリーハンドで刺繍を施していくティグルのネパール刺繍のアイテムです。ふんわりと優しい風合いのコットンネルシャツのボディー。軽い羽織としても季節的に使いやすい一点です。

 

<着用スタッフ 169cm>

●Planta 刺繍 ラグランシャツジャケット/M着用 31,900 (税込) online store

●ヴィンテージオックススクエアヨークロングシャツ/M着用 20,900(税込) online store

●ハリスツイードタゴサクロングパンツ/M着用 28,600(税込) online store

 

 

【2】ミックスベロアチェックハッピシャツコート

 

 

 

 

インドで作るチェック生地のリメイクシリーズは毎シーズン人気のラインナップ。ことしはベロア生地をアクセントに、パッチワークながらシックな風合いに仕立てました。ハッピをモチーフにした仕立てで袖はやや短めの作り。インナーと合わせて楽しみたい形です。ガウンのように楽しみたくて、Lサイズで購入しました。ロング丈、オススメです。

 

<着用スタッフ 169cm>

●ミックスベロアチェックハッピシャツコート/L着用 24,200 (税込) online store

●ミディアムハート天竺ライトパーカ/M着用 13,200(税込)

●イタリードビーウール2タックトラウザーパンツ/M着用 26,400(税込)

●TOKYO SANDAL サイドゴアスリッポン 43,780(税込)

 

 

【3】ウールケーブルニットベスト

 

 

 

 

もう改めてのご紹介もいらないかもしれません。今年の大人気アイテム、手編みで仕立てるケーブル編みベスト。ふっくらざっくり、どことなく懐かしい、良い意味で野暮ったさが魅力的な一枚です。保温性もしっかりと◎

 

<着用スタッフ 169cm>

●ウールケーブルニットベスト/M着用 17,600 (税込) online store

●BD裏毛ミドルパッチスウェットパンツ/M着用 20,900(税込)

 

 

 

 

 

中に着用したのは直営店限定でつくったチェックシャツ、シャーリング仕立てで、軽い綿シャツながら生地のリンクル感がふわっと優しい仕上がりです。アームホールの継ぎ目がないストールマンシャツの形、肩回りが楽なこともですが、シンプルなのに癖を感じるビジュアルが嬉しい一枚。秋冬のインナーに、是非是非おすすめです。

 

●シャーリングチェックストールマンレギュラーシャツ/M着用 18,700 (税込)

 

 

 

 

 

 

足元のスニーカー、こちらはまた改めて詳しくご紹介したい逸品。SAS(San Antonio Shoemakers)の米軍支給のトレーニングシューズです。是非、是非、これは店頭で穿いてみて頂きたい!ごつさもありながら軽さとソールのクッション性、ボディーの柔らかさが魅力です。テキサスの自社工場で作るmade in USAのシューズ、良いですよ。

 

●SAS Mission 1 Stability 39,600(税込)

 

 

 

 

 

oupsの新作ソックスは注染技法でストライプ仕立て。インドのホーリー祭りをイメージしたカラフルなラインナップ。ティグルの洋服との相性ばっちりです◎

 

●oups ストライプダイソックス 1,980(税込)

 

 

 

 

ティグルとラパンで今週末まで開催の”ネパールとインドのものづくり”。肩の力を抜いて楽しめるアイテムを色々ご用意しています。宜しければお立ち寄りくださいませ。

 

 

<おまけ>

 

先日は東京ポップアップの為上京しておりました(ご来場の皆様ありがとうございました!)。

帰りの飛行機まで時間があったので、ちょっと寄り道。

 

 

 

文京区の東京カテドラル聖マリア大聖堂を見学に。丹下健三の名建築、60年代と思えないフォルムです。SFの世界の建造物の様。

 

 

 

鐘楼もモダン。

 

 

 

上から見ると十字架の作りとなっています。中は写真不可だったのですが、コンクリート造なのに曲線や斜線を感じる不思議な空間。良かったら検索してみてください。

 

 

 

散策中に買い食いしたたい焼きの完璧さにノックアウトされた東京のラストでした。

 

TIGRE BROCANTE イチノセダイ

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